松田優作主演の映画で「家族ゲーム」と「野獣死すべし」は忘れられない。前者は当時本当に面白いと思ったからです。後者はハードボイルドで内容は特に論ずるところは無いのだが、松田優作の破天荒な演技とその演技以上に使われていた音楽が印象深かった。しかも終盤の彼の演技に恐ろしくシンクロしていたからなのだ。ショパンの1番のコンチェルトの終楽章。
これだけで十分と思う。
Concerto no.1:
Yundi Li (piano)
Andrew Davis Philharmonia Orchestra
Preludes:
Rafal Blechacz(piano)
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