ジャズやブラスバンドでもよく使われる楽器であるが、小生が初めてこの楽器を意識したのは、かれこれ40年前、ジョン・コルトレーンのLOVE SUPREME(邦題、至上の愛)なるアルバム。ワシントンから帰国した一つ上の従兄弟がくれた米国製のLPのジャケットは白黒であったし、内容も中学生の私にはまったく理解し難い音楽であった。しかし後に知ったことだが、それはJAZZのアルバムの中でも特別な名盤であり、サクソフォン(テナー)演奏における一種神がかり的な演奏ということである。
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至上の愛 |
ダンディ「コラール変奏曲」
ミヨー「スカラムーシュ」
コダーイ「ハーリ・ヤーノシュ」
イベールやグラズノなどの「フサクソフォン協奏曲」
現代曲の数々。・・・・・・・・・・・・。
なかなかコルトレーンやチャーリー・パーカーを聴く時間は取れそうもない。
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