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2011年5月3日

南京の貴賓楼という店で小皿料理

16種類の飲茶のような料理であったのだが、中国は広いというか奥が深いというか。

黄身の部分が見える

ゆで卵がひとつ。

①底の部分、殻を少し割ってストローで汁をすする。
②さらに殻を割り、中身の黄身と胎児?を食べる。
③中にある白い硬い丸い部分は食べられない。



孵化する直前の卵を茹でたもので、毛蛋(マオタン)という。日本語にするなら毛卵(ケタマゴ)か。
味はゆで卵に近い、塩をつけて食べる。


こういうものばかりではく、シュウマイ、焼き餃子、春巻き、もち米の饅頭、お粥・・・などもある。アヒルの血のゼリーというのもあったけど。しかし16品もあってほかに何があったか覚えていない。






その前の晩に食べた、くちばしのある魚の煮付けにはびっくり!

判りにくいかもしれないが、左側の黒い部分は嘴

(つづく)

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