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2011年2月22日

コンセルトへボウの名盤・・・クリップスのモーツァルト



丁寧で落ち着いた表現であるが、細部のニュアンスが美しいモーツァルトのシンフォニー。ウイーンの指揮者ヨゼフ・クリップスの晩年の傑作である。ふだんあまり聴かないモーツァルトのシンフォニーであるがクリップスが残した21番以降の20曲のモーツァルトの交響曲は別格。どれもが大人の音楽。

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