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2010年5月23日

無呼吸症候群

今日は雨が本降りと天気予報が伝えている。一昨日、昨日と良い天気であった。昨日は炬燵をしまい、炬燵布団をクリーニング店に持っていった。炬燵を片付けるついでに少し大掛かりな掃除もしてしまった。5月も後半。梅雨が来る前にやらなければならないことがある。身の回りの冬物の片付け、また、たまった不要なものの整理。そして自身のことも整理整頓しなくては。今年こそは減量して健康的になろうと・・。

最近の「私的な話題」は「無呼吸症候群」である。

睡眠中の大いびきや、その後に訪れる断続的な呼吸停止である。なんらかの理由で気道が狭くなっているために発生するヤツ。睡眠中の無呼吸状態や呼吸停止の発生。そして睡眠中に窒息状態になって脳に酸素が行かなくなるわけであるから、結果死んでしまうこともあり得るのだ。それを防ぐために脳が体に覚醒するよう指示を出す。「眠ったら死ぬぞ~!」
そのために深い睡眠を得ることが出来ない状況。結果、昼間は極度の眠気に襲われ、集中力の低下がおこる。大鼾で他人に迷惑をかけるどころか、場合によっては死に至る病である。

無呼吸症が誘発する病気は、高血圧症、不整脈、心不全、糖尿病・・など。おそろしい。

治療の方法は症状の軽重や原因にもよるのだが、気道を十分確保するということでは手術や睡眠時のマウスピース装着がある。また手術不可能の場合やマウスピースでは効果が得られない場合は「CPAP」という器械で睡眠中に空気を機械的圧力で気道に送り込む方法がある。

私の場合、歯科医でマウスピースを作ってもらい、その装着を試しているところである。未だ一週間の試着であるが睡眠時に異物を口に含み寝るのだから、余計に睡眠が不十分になっている気がする。

また少し痩せれば気道周辺の贅肉や脂肪がとれ無呼吸症の症状も軽減されるのではないかと期待はするのだけれど、食欲は相変わらず旺盛。



そういえば6年前脳溢血で1ヶ月間の絶対安静の入院を余儀なくされたことがあったが、遅まきながらその病の原因を今確信している次第である。

2 件のコメント:

  1. それは心配・・・
    マウスピース歴10年のベテランより。。
    慣れです。
    (無呼吸じゃありませんよ 食いしばりです うぅ・・)

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  2. ということは、385さんも10年前は太っていたのかしら?
    385さんがいびきをかいておやすみになっているところなぞ想像できない。

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